睡眠障害による影響
睡眠障害にはいろいろな種類がありますが、どの睡眠障害もいろいろな影響を与えてきます。睡眠は私たちが生きて行く上で重要な行為だからです。睡眠障害は体の調子だけでなく、精神的な調子も狂わしてしまいますし、行動面でも悪い影響を表すようになります。
身体への影響として考えられるのは、体力の低下です。私たちは起きているときは何らかの活動をしているので、エネルギーを消費し続けています。覚醒のために体温を上げることさえ、エネルギーがたくさん要ります。眠っている時が一番エネルギーの消費が少ないのです。食べ物から取り入れたカロリーの消費を抑え、蓄えるためにも睡眠が必要なのです。
また、睡眠をとっているときに、ホルモンが一番分泌されます。睡眠に障害が起きてくると、自律神経やホルモンのバランスが崩れてしまいます。自律神経の変調やホルモンバランスの崩れは、免疫力の低下や、新陳代謝の停滞、身体の調子に狂いを生じさせるのです。のぼせたり、めまいがしたり、慢性的な持病を発病したりしてしまいます。
