睡眠障害と精神的な影響
何らかの睡眠障害が起きると、身体だけでなく、精神面にも大きな影響を与えます。脳は睡眠時でないと休めないのです。休めないという事は疲労がたまったままとなってしまいます。
睡眠が十分に取れない期間が長くなると、精神的に落ち着かなくなってきます。そして角に心配性になったり、何も無くても不安な気持ちになってきたり、怒りっぽくなったりします。また、疲労が取れない感じがして、何もしたくない、無気力な状態になる事もあります。
この状態が長く続くと、精神が肉体にも影響を及ぼすようになってきます。偏頭痛が出てきたり、吐き気が出てきたり、そのために食欲がなくなってきたりするのです。これは脳が常に緊張状態となって、交感神経を刺激し続けるからです。交感神経は直ぐに動けるように緊張を全身に伝えてしまいます。緊張した全身は血管を収縮させるので、毛細血管に血液が流れにくくなり、偏頭痛などを引き起こしてきます。
