睡眠障害と歯ぎしり
睡眠障害に一つに歯ぎしりがあります。歯ぎしりは、起きている時もしている人がいますが、寝ている時はたいていの人がしています。完全に睡眠障害というわけではありません。しかし、歯ぎしりの程度がひどくなり、それが長く続くようだと、二次障害が起きてくることがあります。
特に普段の生活では歯ぎしりがなく、寝ている時にだけひどく歯ぎしりをする人、それが長く続く人は大変です。睡眠時なので自分で注意するというわけにはいきません。家族の人が気づいて、それとなく注意することになりますが、激しく長いようだと医者の診断を受ける方がよいでしょう。
歯ぎしりは、歯にも顎にも大きな負担をかける動作です。特に現在は顎が発達していない人も多くいます。よくかんで食べる食品が減り、かまなくてもよい柔らかに食べ物ばかり食べているので、顎が発達しないのです。顎が発達していないと歯並びが悪くなり、それが健康にも悪影響を与えます。その上歯ぎしりをしていると、歯の並びはもっとひどくなりますし、顎への負担が増大します。
